早朝にロンドンのホテルを出発し、
私たちはオックスフォード大学のクライスト・チャーチ・カレッジへと向かいました。
クライスト・チャーチ・カレッジは、
オックスフォード大学を構成するカレッジの一つで、約500年の歴史をもつ大変由緒ある学校です。
広大な敷地には、美しい中庭や礼拝堂、歴史ある大食堂などがあり、
現在も学生たちが実際に学び、生活しています。
また、イギリスの歴代首相をはじめ、
数多くの著名人を輩出してきたことでも知られています。
童話『不思議の国のアリス』とも深い関係があり、
映画『ハリー・ポッター』の世界を思わせる建物や大食堂も、大きな見どころの一つです。
クライスト・チャーチ・カレッジの大食堂は、
映画『ハリー・ポッター』に登場するホグワーツ魔法魔術学校の大広間のモデルになったことで知られています。
長いテーブルが並ぶ広い室内や、歴史上の人物の肖像画が掛けられた壁、教員たちが座る一段高い場所のテーブルなどが、
映画の大広間をデザインする際の参考にされました。
生徒たちは、世界的に有名な大学の歴史と伝統に触れるとともに、現在の大学生活の雰囲気も感じることができました。
将来の進路や、海外で学ぶことについて考える貴重な機会になったのではないかと思います。
オックスフォードでの見学を終えた後、私たちは今回のイギリス研修で宿泊する寮へと向かいました。
普段は大学生が暮らしている寮ですが、夏休み中は留学生などが宿泊する施設として利用されています。
寮の1階には共用スペースがあり、ビリヤード台やピアノ、ソファなどが置かれています。
生徒たちは、イギリスの大学生が日頃どのような環境で生活しているのかを、身近に感じることができました。
寮の部屋にスーツケースを置いた後は、研修中にお世話になるリーダーの方々に案内していただき、キャンパスツアーに出発しました。
広大な敷地内を歩きながら、教室や食堂、活動場所などを確認しました。
キャンパスツアーの後は、食堂で夕食をいただきました。
この日のメニューは、なんとチキンカツカレーでした。
慣れ親しんだ味に、生徒たちもほっとした様子でした。
夕食後は、フィールドに各国から集まった留学生たちが集合し、アイスブレイク・アクティビティを行いました。
リーダーから投げられたボールを受け取った人が、皆の前で大きな声で英語による自己紹介をします。
最初は少し緊張した様子も見られましたが、次第に笑顔や大きな声が増えていきました。
その後は、フィールドでいくつかのスポーツを楽しみながら、
他国の留学生たちと積極的に英語で話す姿を見ることができました。
いよいよ、イギリス研修が本格的に始まりました。明日からは英語のレッスンがスタートします。