本日は、終日エクスカーション(遠足)の日です。
私たちが滞在している学校からバスで約2時間、美しい歴史都市バースを訪れました。
今回は、アクティビティリーダーの方が2名、引率として同行してくださいました。
お二人とも女性で、スコットランド出身のナーミンさんと、モルドバ共和国出身のビーさん(ニックネーム)です。
お二人ともとても明るくフレンドリーで、生徒たちにも積極的に話しかけてくださいました。
移動中や見学中も会話が弾み、生徒たちは一日を通して楽しい時間を過ごすことができました。
歴史都市バースで最初に訪れたのは、
映画『レ・ミゼラブル』の撮影に使われたパルトニー橋とパルトニー堰です。
映画では、バースを流れるエイヴォン川が、パリのセーヌ川に見立てられています。
快晴の青空の下、美しく歴史を感じさせる景色を目にし、生徒たちの期待と興奮も一気に高まりました。
パルトニー橋を見学した後は、
ジェーン・オースティン・センターとロイヤル・クレセントを訪れました。
ジェーン・オースティンは、『高慢と偏見』などの作品で知られる、イギリスを代表する女性作家です。
彼女はバースで暮らしたこともあり、この町は彼女の人生や作品とも深い関わりがあります。
続いて訪れたロイヤル・クレセントは、18世紀に建てられた三日月形の美しい集合住宅です。
建物が美しい曲線を描くように並ぶ景観は、歴史都市バースを象徴する風景の一つです。
ここでは、全員で集合写真を撮影しました。
その後は、広場で学校から持参した昼食をいただきました。
イギリスらしいサンドイッチとリンゴのランチを、
広々とした芝生に立つ大きな木の下で、のんびりと味わいました。
歴史ある街並みの中で過ごす、穏やかな昼食の時間となりました。
午後は、バースの中心街でショッピングを楽しみました。
また、希望する生徒はローマン・バスの内部を見学しました。
ローマン・バスは、約2,000年前に古代ローマ人が天然温泉を利用して造った大規模な浴場施設です。
現在も温泉が湧き続けており、当時の浴槽や建物の遺構が残されています。
生徒たちは、古代ローマの人々の暮らしや、当時の優れた建築・土木技術を間近で感じることができました。
ロンドンのような大都市とは異なり、
落ち着いた規模の街でありながら、至る所に長い歴史と文化を感じることのできるバース。
その街並みを実際に歩いたことで、生徒たちはイギリスという国の歴史と文化の奥深さを実感することができました。
学校に戻った後は、ナイトアクティビティに参加しました。
本日の活動は、①カラオケ、②バレーボール、③フラワーアレンジメントの3種類です。
生徒たちは、それぞれ自分の好きな活動を選び、楽しく一日の締めくくりを過ごしていました。
歴史や文化に触れ、ショッピングやアクティビティも楽しむことのできた、充実した一日となりました。