10月7日(火)にぎふしんフォーラム(岐阜市民会館)にて、芸術鑑賞「マジア・シンポニカ 〜カードマジックコンサート〜」公演が実施されました。
今年は「マジックコンサート」の名の通り、カードを用いたステージマジックと弦楽器のクインテットによるクラシックコンサートを融合させたステージが展開されました。
ヴィヴァルディの『四季』やモーツァルトの『アイネクライネナハトムジーク』など、各時代を代表するクラシック音楽の生演奏とともに様々なカードマジックが披露され、生徒たちは次にどんなことが起きるのか釘付けになっていました。
また、途中には本校生徒を巻き込んだマジックも披露されました。マジシャンの基本練習を利用したマジック、数のマジックなどが披露され、成功すると大きな拍手と歓声が上がりました。
あっという間の90分間で、帰路につく生徒たちは口々に「本当に楽しかった」「もっと見たかった」と話していました。
クラシックの世界とそれに調和したマジックを存分に味わえる、贅沢な時間になりました。